印象に残る教え子

そんなやる気もあるのか!?

今回は医者の中でもクローズアップされることが増え続けている、
精神科医になった私の元教え子の話です。

彼女の高3当初の志望は難関私大の心理学部。
ところが夏頃、彼女が通う高校で某医学部の推薦話が持ち上がりました。

改めて彼女に話を聞いてみると、彼女は元々精神科医になりたかったのだと。
だが理系科目の成績が伸び悩み、医学部チャレンジを断念して、
職業として距離が近いと考えた心理学部を志望していたのだと。

彼女は高校時代、数学や理科は全くといっていいほど勉強していませんでした。
しかし‥夢はあきらめなければ叶うもの。
彼女は無事推薦試験で医大合格!

その時の入試科目は「小論文・面接・グループディスカッション」でした。

医学の専門知識は6年間の大学生活の中である程度は身に付きます。
しかし、特に精神科医というのは患者さんとのコミュニケーション力が求められます。
大学側はそこを見たかったのですね。

彼女は今、立派な精神科医として悩める多くの人の役に立っています。


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